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帰国生入試で日本の大学に入学する


帰国生入試の受験資格は、海外の高校を卒業していることが条件で(卒業見込みを含む)かつ、2年以上の海外の高校で勉強していれば与えられます。(3年の場合もあります。)

現在、オーストラリアの学校で長期学んでいる生徒の8割くらいは日本の帰国生入試を受験しています。このページでは帰国生入試に関して、説明していきたいと思います。

なぜ日本の大学を進学先に選ぶのか?


海外の高校で学んだ生徒の多くが日本の大学に戻るのか?これからオーストラリアの高校に留学を考えている方にとっては不思議に感じるかもしれません。いくつかの理由がありますので、説明します。

大きく分けると以下の理由が挙げられます。

学費の面
日本の大学が留学生を受け入れる体制を整えている
就職面
比較的レベルの高い大学に入学できる


費用面に関して


オーストラリアの大学を例にとりますと、オーストラリアの大学の学費は年間400万円。日本の3倍になります。その上生活費も日本以上にかかります。

また、日本人が考えている以上に卒業は難しく、追試などを受けると別途費用はかかります。オーストラリアの大学も、大学や学部によって大変な学部とそうでない学部が分かれますが、費用をかけた上で卒業ができない場合は、すべてが無駄になるリスクも当然あります。ですので、オーストラリアの大学または英語圏の海外の大学を希望している生徒はその点をしっかりと把握したうえで進路を決定するのがいいのではないかと思います。

日本の大学の留学生の受け入れ態勢


現在、日本の大学の多くは外国人の受け入れ態勢も整えており、特に私立大学では国際色を出すために授業をすべて英語で行う学部があります。ですので、実際に大学の授業を希望すれば英語で受けることも可能です。

また、大学在学期間中に海外の大学に1年間留学することも可能です。それは、英語圏の大学だけでなく、それ以外の海外の大学に留学することも可能で、実際に、過去にも中国やフランス、メキシコなどいろいろな国で生徒が単位の取れる大学で留学しています。生徒の話からも、この留学制度の利用は将来進路を考えて上でとてもメリットが大きいと話す生徒が多いです。

就職面でのメリット


海外の大学で学んだ場合、就職面の壁があります。ビザの発給の関係でオーストラリアの大学でも卒業後一定の期間の就業ビザの発給を行っていますが、現実的には外国人であり、自分の希望する企業への就職なども難しいことも事実です。

弁護士、看護師、医師など現地での資格が必要な職業を希望する場合は、就業ビザも取りやすい場合がありますが、就職面を考えると海外の大学を卒業することが大きなメリットとならない場合が多いことが現実で、その点をしっかりと理解した上で海外の大学を選ぶのがいいのではないかと思います。

比較的レベルの高い大学に合格できる


現在は、最初から帰国生入試からの大学入学を念頭に入れて高校留学を考えている人も多いです。それは、現在は多くの大学で海外で学んだ生徒を積極的に受け入れるようになり、一般入試や推薦入試よりも合格の基準が低いのも現状です。

実際に、多くの生徒が日本の高校に入学して受験したら、まず合格できないような大学に合格している例も多くあり、その点も含めて帰国生入試は魅力的だと感じている人が多いと思います。

情報収集の大切さ


確かに、帰国生入試は現実的に高校留学を終えた時の進路としてはいろんな面で魅力的だと感じます。しかし、それは高校留学期間中にしっかりと勉強をして、英語力だけでなく、学力もつけた上での受験が前提になります。

帰国生入試の情報量はとても少ないので、正しくない噂も広まっていることは否定できません。ですので、正確な情報収集はとても大切で、できるだけ正確な情報を提供して少しでも帰国生入試で希望する大学に合格できるようにサポートしていきたいと考えています。