語学学校選択のヒント

語学学校を選ぶ時にどこでも語学学校は同じと考えている人はいませんか?
学校の選択は、例えば一人暮らしでアパートを選ぶような感覚が必要だと思います。どうしても、駅の近くがいいからと言っても、一人暮らしで2LDKは広すぎるでしょうし、1ヶ月の家賃が15万円なら高すぎるでしょうし、結局はバランスの問題だと思います。
また、実際に渡航前に考えている理想とする学校と、実際に学校に行ってから感じる理想の学校は違うこともあると思います。
ですので、過去の語学学校で勉強した生徒の意見を参考にして、いろいろと学校に関しての選び方を書きましたので、学校選びの参考にしていただければと思います。

 

語学学校を選ぶ傾向

語学学校を真剣にどの学校にするかを考えた場合にはいくつかの選ぶポイントがあると思います。
ジャットセンターでは、まだ留学を考え始めた時点、または一般に害外留学で英語を学ぼうと考えて学校を選ぶ際に、最初に考える3つの基準をこのように考えます。

費用

やはり、予算にあった学校選びが必要。しかし、評判のいい学校で勉強したいのが本音。まず、評判のいい学校をいろいろな情報から探した上で、その中で自分に合った学校を絞って決定します。
費用に関しては、当然安い方がいいが、やはり一番は学校の質であり、いい学校で学べるなら、若干費用がかかってもかまわないと思う人が多いです。

地域

地域に関しては、自分が好きな地域、勉強したいと思う地域で勉強するのが当然一番です。地域選びの中で大切なことは、自分が滞在したい地域で、充実した学校生活を選ぶことがとても大切だということです。

情報

やはり留学前にいろんな人の学校の感想などはとても参考になると思います。実際に学校で授業を受けた生徒が感じたその学校の感想は、やはり、生の声ですので参考になると思います。そういう意味で、情報を参考にして、どの語学学校がいいのかを考えることはとても大切なことだと強く感じます。

 

ジャットセンターがアドバイスをする学校選び

すべての人が同じ感覚で学校を選ぶわけではありませんが、多くの人が留学を考えた時点では、費用に関して、地域に関して、そして学校を選ぶ情報に関してこのような考え方を持っているのではないでしょうか。
しかし、ジャットセンターは、今後の皆さんの将来的な生活を考えて、また、専門家として、多くの人のそれぞれの学校で英語の勉強をした感想などに関しても、違った視点で生徒の感想を分析するようにしています。
ですので、ジャットセンターでは、当然個人の個性や考え方も含めてすべての人に同じアドバイスをするわけではありませんが、基本的には学校選びに関しては、このような考え方を持っています。

学校選びの基本

学校を選ぶに際して考えて欲しいのは、いい学校か悪い学校かと言う判断基準はそれほど大きなものではないと思います。
ジャットセンターでは、いい学校ではなく、いい先生という発想が適切と考えています。これは、語学学校は、ある程度のマニュアルで授業は進めるかもしれませんが、授業内容に関しては、先生の主導で授業内容を決めているのが現状で、先生の教える能力というものや、相性などが楽しい学校、つまらない学校の判断基準になるような気がします。
また、いい先生に教えてもらうためにどういうことを考えればいいかと言えば、学校の生徒数を基準に学校選びをすればいいと思います。
いい先生かどうかは、実際に授業を受けてみないと判断はできませんし、仮にいい先生がいても、その先生の授業を受けることができるかどうかは、学校が能力別になっていることを考えると実際にはその先生の授業を受けられる保証はありません。
生徒数の多い学校なら、当然先生も数も多くなります。そうなれば、もし、現在の先生が気に入らなければ同じレベルでクラスを変えられるわけです。
いい先生を選ぶという考え方よりも、学校に入学した上で、もし自分のクラスの先生があまり自分に合っていなければ変えるという考え方がいいと思います。

費用に関して

私たちの語学学校では、レベルが高く、経験のある教師が英語を教えています。などの触れ込みを大きくアピールする学校もあります。しかし、かなり高いレベルの英語を教える場合は別ですが、英語学校の場合は、先生がまだ充分な英語力のない生徒に英語を教えるわけですから、やはり、先生の経験値よりも、留学生の気持ちのわかる先生の方が当然人気があるわけです。
私が今までいろいろな学校に生徒を紹介して感じたことは、学校の名前よりも、先生との相性ということです。当然、一度授業を受けない限りは、その先生がいい先生かはわかりません。
そう思えば、学校の授業料などは、安いにこしたことはないわけです。
正直なところ、語学学校の先生の給料は、どの学校でもほとんど同じです。語学学校によって、授業料の違いはありますが、それは、学校の考え方で、よく授業料の安い学校などがありますが、そういう場合は、国籍の割合を満遍なくさせるために、一定の国の生徒を安くしたり、また、夕方の授業を行うことによって、ひとつの教室を効率的に生かしてコストを削減させるなどの努力をしたことで授業料が安くなる場合もあるわけです。
ですので、授業料が安いから、学校のレベルが低いということではないことを理解していただきたいと思います。

住みやすさ

多くの人の感想では、オーストラリアに行って充実した時間は、仕事をやっている時間という人が圧倒的に多いのが現実です。
仕事が取れる地域の語学学校で勉強する方が、学校に慣れてきたら仕事もでき、生活のサークルも充実したものとなります。やはり、仕事をしていないと、収入がないために、生活に余裕がなくなり、友達と遊びたくてもお金がない。のような感じになってしまいます。
また、仕事は英語の勉強にもなり、また、学校以外で友達を作れる場にもなります。そう考えると、やはり都心の仕事が取れそうな地域で勉強する方が充実した滞在ができるのが現状のような気がします。

国籍

語学学校の日本人の割合ですが、最近の傾向として学校によって非常にばらつきがあるように感じます。生徒が200人以上いるのに日本人がほとんどいない学校や、生徒が100人にも満たないのに日本人が40人くらいいる学校など、このあたりの情報は本当に得ようと思ってもはっきりとしないのが現状です。
ひとつ言えることは、例えば大きな日本のエージェントだと、生徒に学校を紹介する場合には、普段から提携している語学学校に入学させる傾向があり、それで日本人の割合が高くなっていて、あまり日本人マーケットを意識しない学校は、ほとんど日本人がいないという流れになっています。
日本人が多いと、結局学校にいるときだけでなく、普段の生活の中でもどうしても日本人のコミュニティを作ってしまう傾向があります。
ですので、カウンセリング時にしっかりと国籍なども把握して学校を選ぶ方が、多くの人が望んでいる英語環境が作れるような気がします。

授業日数

最近は、オーストラリアに留学する人が仕事をする時間や自分の時間を多く取りたいという希望があり、語学学校でも、それに対応したスケジュールを組んでいます。
例えば、昼間の授業ではなく、夜間授業も開校したり、月曜日から金曜日の週5日授業から、週に4日の授業にして、1日の授業時間を長くしたり、フレキシブルに授業を組んだりと、プランを選べるような学校が増えてきました。
小さな語学学校ではできませんが、大きな学校では生徒数も多く、そのような要望にも充分に応えられます。
実際に仕事をしながら、学校に行く場合には、そのようなプランを作ってもらえると非常に助かるというのが多くの人の感想です。


学校を選ぶ上でのアドバイス

以上のことを参考にしていただければと思います。

語学学校を充実したものにするために大切なことは、当然一番には、まず自分自身が積極的に授業に参加して間違ってもいいので、どんどん発言をすることだと思います。
多くの語学学校の先生は、日本人はとても静かと言う印象を持っています。
そして、簡単に学校を選ばないで、しっかりと納得して選ぶことが大切です。それは、どの学校にしようかということだけではなく、上の文章で述べたように、学校を選択する場合には、自分が気づいてないことなども学校を決める上で大切なことと理解して、そのうえで授業を受ける中でどんな勉強をするのかを理解して、渡航前から少しでも英語に触れたりして、モチベーションを高めておくことも大切なことだと思います。
学校選びが良くても、英語力が伸びるという保証があるわけではなく、よりポジティブな気持ちで授業を受けることができるという考えを持ってもらえればと思います。